住吉ノータリンクラブ誕生物語
おぢさん(店主)は
10年ほど前これからの人生をどう生きようか な~んちゃって。
今まで日本画、彫刻と習っても半年と続かず、釣りだけは30年間続いているので
何かないかな~。
石鯛は釣りたいし和竿は高いし、自分でつくれば
と軽い気持ちでネットで教えてくれるところを探したのだが。
あれ~~~?
どこを探しても見つからない。
に乗って品川で降りて、京急に乗り込み立会川駅で降りて、歩いて3分。
トントンと戸をたたくと2階から、大石師匠 が降りてこられた。
厳しい入門審査のあと晴れて入門を許可されました。
入門審査は、「将来腕をあげても師匠を馬鹿にしない」ということでした。
その後月に1度か2度教室に通い、時にはホテルに泊まり、2日連続で習ったこともありました。
でも師匠がいないときは、競馬新聞をひらき、電話投票しながら糸を巻いていました。
楽節3年・・・・・・・・・・・・・・。
今できなければこれからも決してできないと考え
神戸に店を開きました。店名を「住吉ノータリンクラブ」にするか「いいか現吉」にすか大いに
悩んだのですが、浜川自体がいいかげんと思われても困るので、現在の店名にしました。